会社内で席を並べて多人数で共同作業をするのではなく、仕事の各要素を各社員に割り振り、社員は与えられた仕事を単独で(主として自宅)で行う、いわゆる「テレワーク」が多くの会社で行われるようになりました。
この「テレワーク」は既に主流になり、今後さらに社会に広がり、定着する方向にあります。
しかしテレワークには多くの利点がある代わり、様々な問題点が指摘されています。
1. 各社員は自分以外の社員の仕事内容や進展具合が分からず、自分のペースが適切なものがどうかわかりにくい。
2. 会社全体の仕事量が把握できないので自分の仕事のペースとレベルで仕事を進めていくしか方法がない。
3. このため各テレワーク社員の仕事の内容・スピード、レベルなどを管理・調整する管理者に多くの負担がかかる。
などなどです。
これらの問題を解決するため、株式会社トランスワードはこれまで社内開発して使用し、多くの企業様に提供してきた、受注業務管理システム「効率課長」を改良し、テレワークで威力を発揮する「効率課長テレワーク版」を皆様に提供します。
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